学会賞について【歴代受賞者-社会賞-】
歴代受賞者-社会賞-
| 回数 | 受賞者 | 所属 | タイトル |
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第1回 (1997年) |
弓削 孟文 | 広島大学医学部麻酔・蘇生科 | 救急発生時に広島市の公共団体等と共に麻酔科医が参加し、救急医療技術を社会的に広めた |
| 白崎 修一 | 総合病院釧路赤十字病院麻酔科 | 「朝日ソノラマ」を通し、手術の痛み等の恐れに対して相談を行った | |
| 袖山 修 | 浜松耳鼻咽喉科サージセンター麻酔科 | 新聞等を通し、新しい麻酔の技術の紹介を行なった | |
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第2回 (1998年) |
該当者なし | ||
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第3回 (1999年) |
浦上 秀一 | 埼玉成恵会病院救急・麻酔科 | JICAの要請によるインドネシアの医療協力 |
| 福家 伸夫 | 帝京大学医学部附属市原病院集中治療センター | JICAの行うJDR (Japan Disaster Relief) の一部である医療チームにおける中心的活躍 | |
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第4回 (2000年) |
武田 文和 | 埼玉県県民健康センター | WHOがん疼痛救済プログラム主任協力員として活躍、がん疼痛緩和ケアに貢献した |
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第5回 (2001年) |
医聖・華岡青洲顕彰会 | 那賀町教育委員会 | 華岡青洲顕彰につとめ、一般市民への華岡青洲と麻酔の認知度を高めた |
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第6回 (2002年) |
青柳 卓雄 | 日本光電工業(株) R&Dセンター (常勤嘱託) 青柳研究室長 | パルスオキシメータの発明 |
| 今井 彰 | 事務局顧問・(株)克誠堂社長 | ||
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第7回 (2003年) |
佐藤 信勝 | セボフルランの導入、開発を行なった | |
| 池田 和之 | |||
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第8回 (2004年) |
元日本コーリン株式会社 自動血圧計開発 プロジェクトチーム |
オシロメトリック式自動血圧計の開発 | |
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第9回 (2005年) |
塚田 修 株式会社 ディブインターナショナル |
亀田総合病院腎センター所長、 泌尿器科部長 (現 上田腎臓クリニック) |
バルーン付き薬物持続注入器 |
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第10回 (2006年) |
松木 明知 | 弘前大学医学部麻酔科 | 医史学的研究による「日本の麻酔科学の歩み」の解明 |
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第11回 (2007年) |
該当者なし | ||
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第12回 (2008年) |
井上 宏司 | 東海大学医学部外科学系呼吸器外科学 教授 | 気管支ブロッカー付チューブの開発と研究により、片肺換気の施行を現実化し、胸部外科手術における安全な麻酔管理の実績に貢献したため |
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第13回 (2009年) |
応募者なし | ||
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第14回 (2010年) |
応募者なし | ||
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第15回 (2011年) |
該当者なし | ||
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第16回 (2012年) |
前田 倫 | 西宮市立中央病院 麻酔科・ペインクリニック科 | ボスニア・ヘルツエゴビナでの対人地雷被害者の慢性疼痛治療(JICAプロジェクト専門家) |
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第17回 (2013年) |
森島 久代 | コロンビア大学医学部 名誉教授 | 50年以上に及ぶ日米両国での産科・周産期医学領域での貢献 |
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第18回 (2014年) |
該当者なし | ||
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第19回 (2015年) |
該当者なし | ||
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第20回 (2016年) |
応募者なし | ||
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第21回 (2017年) |
岡田 和夫 | 日本蘇生協議会名誉会長 |
① 日本での蘇生学の展開 ② フランス医学の日本への紹介 ③ 日本Shock学会の創立 ④ 日本蘇生学会の立ち上げ ⑤ 日本蘇生協議会の立ち上げ ⑥ アジア蘇生協議会の創立と ILCOR ⑦ Guidelinesの作成 |
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第22回 (2018年) |
該当者なし |
lastupdate20180529
